本の循環を考えた事業をしたい
私の人生の最後の夢は古本屋の親父だw
子供の時から無価値な物(主にゴミやガラクタ)が価値を生む瞬間に喜びを覚える私は
けっこう真面目に思って夢見ています。
現在、大手ネット通販のおかげで便利な世の中になった反面。
本来、ネットの発達は多様を促進するものだと思いますが、
ランチェスター戦略で学んだごとく1強の評価の軸が1つのモノサシで評価される現象が
いろいろな業界で出てきています。
その1つが書籍関係だと思います。
現状、多くの本が廃棄される現状があります。
本は文化の象徴だしSDGsというよりも
サスティナブルに物事の本質を捉えるためのツールとしては大変重要だと思います。
やっぱり本が廃棄されるのは私の中で問題なワケです。
いらない本を売ってください eumoでも買取ます
ということで本の廃棄を少しでも少なくするためのSDGsな循環をはじめたいと思っています。
フードロスならぬ資源ロスだなぁと思う訳です。
そこで書籍の循環事業を始めようと思います。
ぜひ、私たちにいらなくなった本を売ってください。
詳しくはコチラをお読みください。
本巡るノラネコ団:https://www.noraneko-books.com/
※ノラネコ団への加入はキャンプファイアに現在申請中です。しばしお待ちください。
買取の際は円でもeumoでも買取ります。
eumoをけっこう使っていて思うのですが、
1円=1ёで現金を変換させるよりも
「いらなくなった物(ゴミ)」をeumoに変換する方がeumoのエネルギー的によく、
循環が加速するのでは?と考えました。
eumoで買取りをさせていただく際は円よりも高値を付けます。
ヒトそれぞれ価値や評価のモノサシは違うと思います。
本人がいらなくても他のヒトが必要な場合もあります。
書籍に線がいっぱい引いている本でも買取ます。
まずは本を捨てる前にお気軽に川嶋にお尋ねください。
あと、学び場とびらへの書籍を寄付頂くと、 それもノラネコ団で買取りとびらの運営費に寄付します。
※勝手にやってます。ナカディさんにはいっていません。 今後ともよろしくお願いします。
本巡るノラネコ団一同
もっと自由に、本は人の手元を巡っていい
りえさんにステキな文章を書いていただきました。ありがとうございます。
- 本棚の奥で「忘れられた本」
- 古いからと「見捨てられた本」
- 読まれないままに「積まれた本」
- もう必要がないと「捨てられた本」
- 陽にあたる事を待つ「知られない本」
日本では年間70,000冊を超える本が出版されています。一方で、人が一生のうちで読む本の数は2,000冊程度といわれています。
多くの本は、人に読まれることが少ないまま「ゴミ」として扱われてしまいます。
でも、「ゴミ」になってしまう本の中には、
ふとした癒しが、
心躍るストーリーが、
人の琴線をくすぐるフレーズが、
詰まっています。
明確な目的意識を持って読む本ではなく、自分の興味関心からレコメンドされる本ではなく、もっと自由に、本は人の手元を巡っていい。
そんな本と人との新たな出会いを作るために、
「本巡るノラネコ団」
と名付け、毎月みなさまのもとに本をお届けするサロンを作りました。
本巡るノラネコ団についてはコチラ:https://www.noraneko-books.com/