デザイン

デザインの意味は、計画・意図・構想・設計・図案・意匠など幅広い意味があります。「モノ・空間・情報」の3つに大きくは分けられます。それぞれの視点を総合してデザインを行っていきます。その中でもイメージしやすいのは「モノ≒道具」を中心としたデザインではないでしょうか?私たちは進化の過程で言語や二足歩行など能力を身につけ今日にいたります。その過程で、道具を発明・改良し生活環境や文化を形成してきました。特に18世紀後半からの産業革命は機械を発明し全世界の人口増とあいまって大量生産大量消費を生み出しました。そのような急速な機械化は人間性を少しづつ削除していきました。そこで、人間性の再生・新たな生活環境の創出をするためにデザインは生まれてきました。現代、日本は世界で最初に人口減少が起きた国家です。人口増加と共につくられた大量生産大量消費いわゆる工場生産型の社会は構造の根底から崩れ始めています。今後、生活の仕組みも含めて新たなデザインが求められる中で、モノのデザインであるプロダクトデザインは非常に重要な領域といえると思います。