フードロスで循環するレストラン
2021年3月6日の京都新聞にフードロスで循環するSDGsなレストランとして士心(ししん)が掲載されました。
コロナにより外食関係は大ダメージを受け、多くの食材がロストしております。
学び場とびらにも米1トンをはじめ多くの食材が集まりました。
SDGsフードロスマイスターである小生はこの1年間戦い、そして大幅増量しワガママボディーに磨きがかかっております。(2021年3月現在:キャベツチャレンジ実施中ですw)
話がそれましたが、烏丸御池駅近くにありますサムライレストラン士心も同様にコロナにより経営が立ち行かなくなりました。
そこでナカディさんが事業譲渡を申し出たと言うのが大枠での話です。
まぁナカディさんが事業譲渡して普通に運営される訳もございません。
若い女性に経営のトレーニングと運営をまかせ、食材は循環によって回る仕組みを作り、
挙げ句の果ては、「ゴミを持ってきたら食べられる食堂がいいなぁ〜」という始末。
正直、面白い!!面白すぎる!!いつも通り馬鹿だなぁと笑いながら
ミミズコンポストをせっせと育てる若い女性(N女史)に
「とびらのコンポスト用の生ゴミいる??」となげると、
「ありがとうございます。」と生ゴミを渡して初めてお礼を言われる経験をすることに・・・w
さて、そんな何が起こるのかわからない士心ですが応援いただく方を募集しております。
是非、ご興味関心のある方はリンク先の情報をご覧ください。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/367557